おしゃれクリップに平岩紙(ひらいわ かみ)さんが出演して、子供の頃の話や俳優になるきっかけを話していました。(2025年1月12日放送)
平岩さんは朝ドラで4作品に出演していて、隠れ朝ドラの女王と呼ばれています。
自然体で親近感のわく、演技は他の俳優さんたちからも絶賛されていました。
小池栄子さんからは「あざとい芝居をしない」と言われ、嫉妬されてましたね。
この記事では、平岩紙さんの子供時代の過ごし方や俳優になったきっかけを書いています。
平岩紙は子供の頃に一人芝居で遊んでいた。
小学校の頃は、人前に出るのが苦手だったと話しています。
ピアノを習っていましたが、発表会で人前に出るのが嫌という理由でやめてしまうほど、苦手だったようです。
それが、いまでは人前で演技をしているのですごいですね。
平岩さんは小学校の下校中に、よくこっこ遊びをしていたといいます。
麦茶を飲んで、酔っ払ったふりをして家に帰って「お~い、いま帰ったぞ~」と毎回やっていたと語っていました。
鍵っ子だったため、家に帰っても誰もいないので、一人芝居をして遊ぶことがおおかったようです。
俳優になったきっかけ
高校生になり、卒業後はなにもやりたいこともないし大学にも行きたいとは思わない。
どうしようかと、頭からひねり出したのが「芝居をやってみたい」でした。
それを母に伝えると「お芝居やるなら東京にいかないとね」と言われ、反対されずにすんなり俳優の世界に来たといいます。
母親も平岩さんが一人芝居をしているのを知っていたから、反対しなかったんじゃないかなと言ってましたね。
ドラマのセリフを覚えるときは、朝運動してからカフェに行って、マスクした状態でブツブツ喋って練習しているみたいです!
昼になるとお客さんが増えてくるので、そうなったら普通に声を出して練習するのだとか。
普通は人が増えてきたら、店から出ると思うんでうが…
なんか、それがいいんでしょうね。
おしゃれクリップの感想
平岩さんは悩んだときは、大阪万博の太陽の塔を見に行くといいます。
現在は、中に入ることができるようで内部の映像も写っていました!
岡本太郎さんがアメーバから進化していく姿を造形物にして作っているのですごかったですね!
あと、平岩さんの母親が育三郎さんのことが好きだと伝えると、育三郎さんが投げキッスのサービスもしてくれてはしゃいでましたね。
3人でタモリさんの真似をするなど、楽しそうでした。
まとめ
平岩紙さんは、友達に1人はいそうな親近感のわく人ですね。
他の俳優さんみたいに、近づきがたい雰囲気を出すわけでもなく、ずっと穏やかな感じです。
面白い人でした。