「うふふうふふうふふ、岡村~」で始まる「チコちゃんに叱られる」で「深海魚が光るはなぜ?」という問題を出していました。
小魚をおびき寄せるためや、威嚇するためということではなく、なぜ光っているのかという問いです。
聞くと「へ~」って思いますよ!
あと2つは「なんで子供はぬいぐるみが好きになるの?」「ひつまぶしと、ひまつぶしを読み間違えるのはなぜ」でした。
明日から話せる小ネタとしては、最高です!
あと、奈緒さんの衣装が気になりました。
ちょっと深海魚っぽいです。
この記事では、チコちゃんに叱られるを見た私の感想が書かれています。
深海魚が光るのはなぜ?
深海魚が光るのは「酸素が毒だから~」
酸素は生きるためには必要ですが、酸素は体を酸化させてしまいます。
鉄が錆びるのも、酸化が原因。
人間の場合は、酸素を吸って二酸化炭素として排出していることで、体が酸化してしまうのを防いでいます。
では深海魚はどうしていのか?
深海魚は酸素を光に変えて排出しているようです!
光るプランクトンの食べて、光る成分を蓄積することで体を光らせたり。
発光バクテリアを体に住まわせることで、酸素を光に変えています。
ヨロイザメはお腹を光らせて、下から見たとき海とどうかして敵から身を守っています。
チョウチンアンコウは、発光バクテリアを触手の先端に住まわせて、酸素を供給することで光らせて小魚をおびき寄せています。
クラゲは、全身をまだらに光らせたり、光を回転させたり、放出して身を守っています。
面白いですね!
そして、奈緒さんの今日の衣装は発光しそうな衣装だったために、チコちゃんに突っ込まれてました!
青く発光しそうだ~
なんで子供はぬいぐるみが好きになるの?
子供がぬいぐるみを好きなのは「親離れをするため~」
赤ちゃんは空想と現実の区別がつかないと分析されています。
赤ちゃんは生まれたばかりだと、親がなんでもやってくれるので、自分と親の区別がついていません。
ですが、大きくなるにつれ、自分の思い通りにならないことを知ってきます。
そこで、不安を大きく感じてしまいます。
ぬいぐるみは、その不安を和らげ、安心感を手に入れるのに使っているのだとか。
ぬいぐるみだけじゃなく、タオルなんかも好きで、安心感や癒やしを得るために手に取ることが多いようです。
だから、無理にぬいぐるみなどを取り上げようとすると大泣きすると言うわけですね。
大人もぬいぐるみが好きでいい
大人の場合は「大人なのにまだぬいぐるみもってるの?」とバカにされるため、無理やり自分から遠ざけているだけです。
大人でも不安や癒やしが欲しい場合は、ぬいぐるみを抱いてもいいと先生は言っています。
「大人が、ぬいぐるみを好きなのは変ではないですよ」と答えているので、不安を感じたらぬいぐるみを抱いてみてください。
「ひつまぶし」と「ひまつぶし」を間違えるのはなぜ?
「ひつまぶし」と「ひまつぶし」を間違えるのは「脳がお得だと思った方を選んでいるから~」
脳はトップダウン処理というものをしており、過去の知識や経験を元に一瞬で判断を下すといいます。
例えば、山道を歩いているときに細いロープを見て、蛇だと思って驚く。
これは脳が細いロープを「蛇」だと一瞬に判断したからです。
一瞬で危険を察知して、回避させるために脳がトップダウン処理をしたと言えます。
風の音が、獣の鳴き声に聞こえたり。
大きな影が不審者に見えたりするのも、身を守るために一瞬で脳が回避するべきだと判断した結果です。
「ひつまぶし」が「ひまつぶし」と読み間違えるのは、ひまつぶしのほうが馴染みがあるからだと言ってましたね。
へ~って感じでした!
明日から話せる小ネタが増えたので、誰かに話そうと思います!
まとめ
チコちゃんに叱られるで、「深海魚が光るのはなぜ?」「なんで子供はぬいぐるみが好きになるの?」「「ひつまぶし」と「ひまつぶし」を間違えるのはなぜ?」という問題を出していました!
どれも明日から小ネタとして使えるので、誰かに話してみようかと思います!
ちなみに「チコちゃんに叱られる」は「チコちゃんに叩かれる」と読み間違えられる事が多いようです。